生成AIを活用し、AIキャラクターSNS『ChatCharaMaker』のデモ版を1週間で開発・公開しました
弊社では、生成AIを活用した開発の実証として、AIキャラクターを作成・公開できるSNS『ChatCharaMaker』を開発し、デモとして一般公開しております。企画から公開までの期間は約1週間、開発体制は1名です。
どのようなサービスか
登録したどなたでも、対話するAIキャラクターを作成できます。性格や口調を文章で指定するだけで、キャラクター画像も自動で生成されます。作ったキャラクターは公開でき、他の利用者もそのキャラクターと会話できます。
- AIキャラクターの作成(プロフィール・性格・話し方の設定、画像の自動生成)
- 作成したキャラクターとのチャット、および他の利用者が作ったキャラクターとのチャット
- アプリ内コインによるキャラクターの解放・投げ銭と、作者への収益還元
- 月額プランによる利用上限の拡張

なお現在はデモとして公開しているため、購入の操作は動作いたしますが、実際の現金のお受け取りは停止しております。
開発の進め方
初日は Google AI Studio と Gemini を用い、半日で動くモックを作成しました。そこから先の作り込み(利用者認証、データベース設計、サーバー側の処理、決済連携)は Claude Code を用いて実装しています。用途に応じて道具を替え、それぞれが得意な工程に充てる進め方です。
公開の直前には全機能の検査を行い、不具合を20件検出したうえで修正してから公開しました。

技術構成
- フロントエンド: React / Vite
- 利用者認証・データベース: Firebase Authentication / Cloud Firestore
- 実行基盤: Google Cloud Run(東京リージョン)
- 生成AI: Gemini
- 決済: Stripe
- 画像の保管: Cloud Storage
開発をご検討の方へ
本件で申し上げたいのは、速さそのものではなく、速さと確からしさを同時に成り立たせる進め方です。
生成AIが書いたコードをそのまま納めることはいたしません。たとえば本サービスでは、コインの残高が利用者側の操作で書き換えられないよう、増減の処理をすべてサーバー側に寄せ、購入者からの減算と作者への加算を1つの処理としてまとめています。こうした「壊れたときに損害が出る箇所」は、生成AIに任せきりにせず人が設計し、検査する工程を必ず挟んでおります。
従来であれば数か月と複数名を要した規模のものが、1週間・1名で形になりました。ご相談の際は、この進め方を前提としたお見積りをご提示いたします。
デモのご案内
下記より、登録のうえ実際にお試しいただけます。
AIのことなら、何でもご相談ください
本件は弊社のAI活用の一例です。弊社ではAIに関するご相談全般をお受けしております。「作りたいものが決まっている」段階でなくて構いません。実際に多いのは、次のようなご相談です。
- 何から始めればよいか分からない。そもそも自社にAIを使える場面があるのかを知りたい
- 今の業務のどこを任せられるかを整理したい。見積書の作成、問い合わせへの返信、資料づくり、紙やFAXの入力など
- サービスが多すぎて選べない。自社に合うものを比較して、費用と手間の目安を知りたい
- 社内にAIを広めたいが、説明できる人がいない。勉強会・研修も承ります
- アプリやシステムとして作りたい。期間と費用の見当をつけたい
弊社代表はIT分野に30年携わり、現在も企業のAI推進の現場と、AIをはじめて触る方への教育に関わっております。専門用語を使わず、いまお使いの業務の言葉のままお話しできることを大切にしております。「こんなことを聞いてもいいのだろうか」という内容ほど、お気軽にお寄せください。
ご相談は無料です。お困りごとが固まっていなくても、話を聞いてみたいだけでも構いません。お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

